練習が重ねられる過程で、参加者同士のコミュニケーションも図られ、当初の目的は達せられたものと受け止めている。
また、参加者が合唱の楽しさを感じ取り、来年また参加したいという声が多かったことは、来年度以降のボランティア活動に期待が持てることであり、ボランティア活動活性化の手段としてこのコンサートを開催していく必要があると思う。
今後の課題
各グループとも多忙な大学生、高校生が多く社会人が少ないことが、参加者数の変動が大きく、継続した参加者を確保できない要素であると考える。
今後は、家庭の主婦や退職者層の確保を図ることが課題であると考えている。