93年11月に宮崎県で消費された輸入コンテナ貨物の品目は、「飼料」が33.2%で最も多く、以下、「生ゴム」が15.6%、「果実及び野菜」が9.5%となっている。93年から98年を比較すると、いずれの品目も全体に占める割合が低下しており、より幅広い品目が輸入されるようになってきていることがうかがえる。
表3-2-5 対象4県における輸入コンテナ貨物の品目別消費量(1993)
資料)運輸省港湾局「平成5年度 輸出入コンテナ貨物流動調査」より(株)三和総合研究所作成
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