次に、着貨物についてみると、宮崎県では動植物性製造飼肥料が10.2%と最も多く、次いで日用品(8.4%)、その他機械(8.2%)、農産品(7.9%)、鉄鋼(7.9%)の順となっている。また、対象4県合計では、水産品が18.0%と最も多く、これに次いで動植物性製造飼肥料(13.2%)、農産品(7.4%)、その他機械(6.6%)、鉄鋼(6.5%)となっている。
表3-1-9 品目別にみたフェリー輸送状況(着貨物)(単位:トン)
資料)(財)九州海運振興センター「九州圏における海上雑貨輸送実態調査結果報告書」(平成10年3月)より(株)三和総合研究所作成
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