3. 停泊時[計測時]の機器運転状況 : 運転中の機器
(1) 通信装置
相互式電話装置、自動電話交換機、危急警報装置、非常警報、(船内放送指令装置)
(2) 航海装置
ジャイロコンパス、風向風速計、GPS航法装置、オートチャートプロッタ
(3) 無線装置
VHF国際無線電話装置、ナブテックス受信機、気象ファクシミリ、テレビ及びラジオ、灯台気象情報用ラジオ
(4) 機関室機器関係
(主空気圧縮機)、冷却海水ポンプ、(バラスト兼冷却海水ポンプ)、燃料油供給ポンプ、(C重油移送ポンプ)、船首低温冷却清水循環ポンプ、機関室通風機[吸気・排気]、制御室エアコン、船尾管潤滑油ポンプ、温水循環ポンプ、(スラッジポンプ)、ボイラバーナ通風機、(ボイラ吸水ポンプ)、(ボイラ燃料油供給ポンプ)、プランジャ潤滑油ポンプ、(バラスト用油圧ポンプ)
(5) 動力装置用電動機
カーゴリフタ油圧ポンプ、パッケージエアコン[荷役事務室用]、操舵室排風機、洗面室・乾燥室・サニタリー送風機、清水ポンプ
注 : ( )内機器は、必要なとき自動運転される。
4. 建造時以降搭載された機器
ワープロ、TVゲーム、携帯電話、工作機のハンドグラインダー等。