写真16 電力制御装置のセットアップ状況
B-2 試験手順 (1) 供試品の電源をパソコンでコントロールされた電源変動試験機に接続する。 (2) 電流発生器から3系統の発電機入力にそれぞれ10mAの電流を入力する。 (3) 次に示す試験条件で電源線に1分毎に電源変動を10分間与え、供試品出力をリレー回路を介してパソコンに取り込み、出力の変化を確認する。 供試品の定格周波数は50/60Hzとなっている為、両方の周波数で試験を行なう。
B-2 試験手順
(1) 供試品の電源をパソコンでコントロールされた電源変動試験機に接続する。
(2) 電流発生器から3系統の発電機入力にそれぞれ10mAの電流を入力する。
(3) 次に示す試験条件で電源線に1分毎に電源変動を10分間与え、供試品出力をリレー回路を介してパソコンに取り込み、出力の変化を確認する。
供試品の定格周波数は50/60Hzとなっている為、両方の周波数で試験を行なう。
(4) 誤作動が起きた場合は対策を施し、再度試験を行なう。
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