(3) 業務システムの構築
情報システムを活用して既存の業務体系を根本的に改革し、リエンジニアリングを実現するケースである。上記(1)及び(2)の情報システムが汎用的ツールであるのに対し、本業務システムは、その業務に特化した専用の情報システムとなる。
(4) 情報システムの再構築
根本的な業務改革に伴い、従来のメインフレーム型の情報システムをクライアントサーバ型の分散システムとして再構築したり、既存の行政情報ネットワークを相互接続し、情報の共有やサービスの一元化を図るケースである。
なお、全く情報化を行っていない機関が情報システムを導入したり、老朽化した情報システムのために業務が滞っている機関が情報システムを再構築することにより、著しく業務効率が向上するケースも想定されるが、このようなケースは1-1で述べたリエンジニアリングの概念とは異なるため、本調査の対象には含めないこととする。