3.2.3.2 海外調査(2)
訪問先:
Korea Logistics Network(KL NET)(ソウル/韓国)
旅程:
平成11年2月24日〜27日(3泊4日)
訪問日:
平成11年2月25日〜26日
面会者:
KL NET
President: Lim, Jong Kook
Business Manager: Cha, Dae Whan
Assistant Manager: Hahn, Young Il
Assistant Manager: Yang, Gwi Sun
訪問者:

訪問目的:
海外EDI実験を想定し、日本の港湾業界のニーズを伝えるとともに、KL NETの意向とプロジェクトの進め方につき、両者課題となる事項を洗い出し、3月に予定されている次回会議のテーマにつき合意する事を目的とした。
[調査及び事前調整事務の内容]
(1) KL NET President表敬訪問
PresidentのMr. Lim, Jong Kookとお会いし、POLISAおよび日本における港湾EDIの現況を説明するとともに、Tradegate/POLISA/KL NETによる三国間国際EDI実験プロジェクトへの参加意向を打診した。Lim氏は、当方が持っていった提案に積極的な興味を示し、結果的に担当者の打ち合わせに望む姿勢も大いに前向きな対応となった。
(2) 目的の確認
貿易・港湾関係の手続きは煩雑であり、その事務処理の効率化の余地が多い事は、早くから関係者の間で認識されて来た。
事務処理効率化のため、今までにいくつかの共同利用EDIネットワークが導入されたが、なかなか普及しないのが現状である。
その原因としては、貿易・港湾プロセスの電子化におけるミッシング・リングの存在と、現在紹介されているEDIシステムは中小企業にとって導入が容易でない事が上げられる。
よって、ミッシング・リングの一つである海外EDI、しかも中小企業をターゲットとする仕組みが望まれていると認識する。
よって、今回提案しKL NET協同して進めるプロジェクトの目的は、中小企業をパートナーに含む海外EDIとする。