(3) オーストラリアにおける港湾EDIの現状紹介
Tradegateより、資料(付録5)を使っての現状EDIの説明がなされた。
なお、使用しているEDIメッセージのMIGについては、Tradegateのホームページより検索することができる。
IFTMxx
IFCSUM
DESADV
INVOIC
APERAK
IFTERA(Export Receivable Advice)…Tradegate固有
* PAXLSTは使用していない。
なお、説明の過程において、APEC-TPTWGの進捗状況に触れ、APEC Commercial Message Projectにつき、Tradegateで提案しているEXTEDI/EDIMIというビジネスプロセスの中で使用されるメッセージを使用することがAPECで合意された事が紹介された。
また、EXTEDI/EDIMIの啓蒙・教育のためのプロジェクトに、3年間でUS$70,000の予算がついているとのことである。
(4) 日本における海外EDIニーズ調査
資料(付録7-1、7-2、7-3)により、日本の港湾物流業における海外EDIニーズ調査の結果を説明した。
この中で、日本ではCLP用にCOSTORの使用を考えているが、オーストラリアではCLP情報の独立した情報交換は不要との見解であった。
(5) 検討すべき課題の整理
1] 対象とするアプリケーション(物流対象品目)
当該プロジェクトの対象は、トレーダー同士のコマーシャルEDIではなく、物流EDIをターゲットとする。また、まずはユーザの確保が重要課題であるが、ユーザへの依頼に関しては、両者である程度対象アプリケーション(Type of Trade)の刷りあわせが必要である。
対象貿易取引きとしては、次のような候補が上げられた。
・ デーリー・フーズ/ビーフ
・ 自動車部品
・ 家電製品 など