荷主 B社
EDI化の現状
(1) IBM3090をホストとして、プライベートフォーマットで現地法人(ホスト:AS400、UNIX等)とのデータ交換を行っている。ネットワークは専用線を用いて独自のネットワークの構築。
(2) EDIFACTはK社とのデータ交換で利用。
(3) 現地の代理店とEDIFACTのINVOICを拡張してB/L、CLP情報のデータ交換を実現。今後、B/L、CLPが標準フォーマットになった際には採用を検討。また、今後新しく開発するものにはEDIFACTを採用していく予定。
(4) 業務は全て紙で行われている為、当分はペーパレスにはなりえない。データ交換は入力工数削減に使用されている。ヨーロッパではまだ紙が必須であるし、米国ではペーパレス取引には審査が必要。
インターネットの利用
(1) 専用線のないインド、タイ等とインターネットを利用してFTPでデータ転送を行っている。(ID、パスワードによるセキュリティのみ)
(2) 現地では独自に取引先とEDI(インターネットEDI)をやっている可能性が高い。
EDIFACTについて
(1) 今まではK社内部でシステム構築を進めてきたため、独自のフォーマットで行ったきたが、グローバルな視点で情報交換を行う上でもEDIFACTは重要と考えている。
(2) EDIFACTのメリット:海外との項目認識の差異が少ない(小数点位置、通貨等)
今後のインターネット対応について
(1) インターネットをインフラとして使う方向で検討中であるが、まだまだセキュリティ面に不安が残る。
(2) インターネットを利用する上では受信確認が重要(現在はIBMのMQを伝送上の受信確認に利用)