シンポ 21 表現動作「足使い」のシステムと芸術環境 ─身体技法「内股・外股」を検討する─
1 共催者 比較舞踊学会
2 開催日時 平成10年11月21日(土) 9:00〜17:00
3 開催会場 青山学院女子短期大学
4 入場者数 600名
5 プログラム
司会 森下 はるみ (比較舞踊学会会長、元お茶の水女子大学舞踊教育学科主任教授)
コメンテーター 石井 達郎 (慶應義塾大学教授)
講師:絵画彫刻における足の表現─芸術表現における表情と身振り 大野 芳材
バレエ・リュスからネオ・クラシックへ─アンディオール(外また)表現主題、時代と環境 太刀川 瑠璃子
上方舞の身体技法“内また”と花鳥風月の自然環境 國枝 タカコ
水戸芸術館・劇団ACMの身体訓練法概要 長谷川 裕久
4名のジャンル別講師によるパフォーマンスやスライド映写、舞踊実演を伴う講演が行われた。
コメンテータによるコメントと質疑応答。一般参加者を交えた討論。司会者によるまとめを行った。