5] 漫湖のマングローブ
ア、 漫湖に流入した土砂や汚れ(有機物)、ごみなどが堆積して干潟が広がり、マングローブが生育できる場所も広がってきた。
イ、 漫湖干潟の面積は58ha(ヘクタール)。
ウ、 マングローブの面積は約11ha(ヘクタール)。
エ、 種類は多い順にメヒルギ、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ。
オ、 マングローブがふえることでいろいろな生物がすみつき、多様な生態系ができあがる。
6] 漫湖を自然のすがたにもどすために
ア、 漫湖に土砂の流入と堆積を防ぐこと
イ、 国場川と饒波川に土砂や汚れ(有機物)などを流さないこと
ウ、 ごみを道路や川、海岸にすてないこと
エ、 漫湖干潟のおもな栄養源(えさ)が排水などの汚れ(有機物)からマングローブ落ち葉などにかわること