2] 情報ソースと収集方法
1) 売り込み・PRコーナー
・ 情報掲載希望企業に気軽に活用してもらえるよう、利用上の制約や掲載フォーム、事前審査等は特別設けないこととする。Web画面の作成が不可能な企業に対しては、本部側で作成代行を行う。
2) 情報交換コーナー
・ やはり、書き込み自由な情報掲示版として設置し、利用上の制約は特に設けないこととする。但し、情報交換の主旨にそぐわない書き込みに関しては、本部側で削除する旨を明示し、実施する。「情報交換コーナー」利用による成果については、企業側に報告をお願いする。
3] 提供サービスを行ううえでの留意点
・ 誰もが気軽に利用できるよう、なるべくシンプルで直感的に使用方法がわかるようにすること。また、掲示板活用促進のため、一般的な問い合わせなどの書き込みで回答可能なものに対しては、本部側で積極的に回答して盛り上げを図る。
4] 今後の検討課題
・ 掲示版形式による情報交換を実体験してもらい、その効果や問題点・限界について、共通認識ができた時点で、「労務応援情報等の登録・紹介システム」のあり方や導入方法について、再検討する。
・ 企業の自主的利用を前提とするため、利用促進のための工夫や仕掛けを考える必要がある。