5]　技術開発に関する経営資源の評価

技術者、技能工については、63.9%の事業所が｢強みである｣あるいは｢どちらかと言えば強み｣と評価している。そのほかの経営資源については、強みであると評価する事業所に対し、弱みであるとする事業所がやや上回っている。

(技術開発に関する経営資源の評価点)

(注)｢強みである｣=2点、｢どちらかと言えば強み｣=1点、｢どちらとも言えない｣=0点、｢どちらかと言えば弱み｣=-1点、｢弱みである=-2点として計算。

(新規需要の創出･事業多角化について)

1]　舶用比率(舶用部門の売上高比率)

舶用比率については、｢80%以上｣と、舶用専門あるいはそれに近い事業所がほぼ半数を占め、｢60〜80%未満｣が20.3%でこれに続いている。これらの各事業所の舶用比率の平均値を求めると、68.8%となっている。

(注)平成7〜9年度の取引実績(金額ベース)をもとに算出

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