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コア研究/掘削孔利用研究の充実策は?

 

(1)研究体制の充実策(IODP国内連絡委員会での提言)

a)中核的研究拠点と流動分散型研究制度との相互牽引(図56)

中核的研究拠点(図57)

各領域が相互に関連しあう領域横断的組織が必要(図58)

柔軟かつ流動的な研究組織

(深海掘削を通して、地球の姿と進化を読み取る)

技術開発との密着

流動分散型研究制度(公募型研究・教育チーム群)

公募式によるボトムアップ

広い研究分野の展開(オールジャパン体制)

b)開かれた研究体制、テーマ主義の競争的な研究制度

 

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図56 深海地球ドリリング計画における国内研究体制

 

 

 

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