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(1)開発体制

前述のライザー技術国際ワークショップのほか、深海掘削船システム技術検討会、ODPとの協力協定締結のもとで進めています(図51)。

必要な周辺技術として、海底掘削システム試験機(特殊試料採取システム及び掘削孔利用システム)(図52)の製作に着手、事前調査に必要な3次元反射法探査システム(p.2-41上段)の整備(「かいれい」の改造等)に着手しています。

 

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※内外との協力体制の下、国際会議やワークショップを開催しつつ開発を推進

図51 深海地球ドリリング計画における技術開発の取り組み方

 

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図52 海底掘削システム試験機の製作

 

 

 

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