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■酒井さん、最高だった。生活者のさらなる可能性について藤井さんの話をもう少し聞きたかった。 (30代・男性・公団職員)

■主催者挨拶が長い。休憩時間に缶入りドリンクを配るのは環境上いかがなものか。なかなか面白いテーマだった。今後連続的に色々な人をパネラーにして開催してはどうか。 (50代・男性・公務員)

■マスコミは景気回復の話ばかりだが、これからは右上がりの景気をめざしてはいけない。右下りの景気と本当の意味の自然との共生ライフスタイルを求めていかねばと思う。(60代・女性・主婦)

■大変勉強になった。酒井さん話、感動した。地域でがんばる。 (70代・女性・主婦)

■現場に根ざした発言で重みがあった。地域内で責任を持った生き方が、地球とつき合う方法かな、と気づいた。 (30代・男性・公務員)

■ポイ捨てや道路の排水が海を汚す。道路行政の見直しとモラルの向上が必要。武庫川ダムの問題は検討の価値あり。 (80代以上・男性・自治会長)

■環境問題への取り組みは、頭では理解できても実行となると従来の生活態度を変えるのは難しい。どんなちっぽけなことでも私たちひとりひとりが毎日の生活を通じて積み重ねてぬくことが大事だと思う。今日の話を関心て、環境問題への対応が一層大切である事を痛感した。(70代・男性・自営業)

■事例講演はそれぞれ有意義な内容だったが、特にパネルディスカッションでの主張、意見の発言に大変同感・共感を得る内容が多かった。このようなシンポジウムの参加機会が今後もっとふえ、一般市民の底辺を広げていくことが大切と考える。 (60代・男性・無職)

■なかなか面白かった。具体的な活動内容について知りたい。 (40代・男性・会社員)

■今日の話を聞いて、まず自分の身の回りから、できるだけ汚染原因となることを防止するよう心がけて生活していきたいと思った。酒井さんの現代農業の問題点を伺い、このままで次代の子ども達の健康について、今すぐにでも母親としててきるだけのことをしたいと思う。 (60代・女性・主婦)

■パネラーの話はいずれもよかった。最近色々なパネルディスカッションに出ているが、これは大変よかった。 (60代・男性)

■科学的な解説をやさしく説明していただき、理解できた。日常生活を例にとっての説明が多く、よく理解できた。特定講師に長時間説かれることがあったが、新聞やテレビで報道されるようなことをカットして、余った時間を会場からの意見を聞ける時間にあてていただきたい。 (60代・男性・無職)

■とてもよかった。特に酒井さんの「心の訴え」に感激した。 (30代・男性・会社員)

■はじめてシンポジウムというものに参加した。もっと難しく、居眠りしそうに感じたが、 ド素人の私にもわかりやすかった。たまたま新聞でこれを知ったが、それ以外に全くの一般庶民が知るルートがあるのか。もっと宣伝すれば少しでも多くの人が参加すると思う。  (30代・女性・求職中)

■シンポジウムのタイトルがかたすぎて近寄りがたい。内容は「ゴミの量が多い」ということだけで環境の勉強をしようと思い始めた一主婦にも分かりやすかった。多くの一般の人々にも自然資源の大切さ、地球の命について広く意識を持ってほしい。神戸市内でもゴミの分別をしていない地域があり、つらい。どう解決していけばいいのだろうか。 (40代・女性・主婦)

 

 

 

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