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プログラムの概略

データ補間は以下の2つの工程を経て3次元ベクトルデータからメッシュデータを作成します。

Step 1:

原データ(3次元のコンターと単点データ)のノードを頂点とし、コンターを1辺とするもっとも均一な角度をもつTINを発生させる。

Step 2:

INIファイルで設定したメッシュをはり、メッシュ交点が含まれる三角形の頂点の標高値をもとに、平面の線形補間を行いメッシュ交点の標高値とする。

 

075-1.gif

 

 

 

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