(1) プロジュクト選択
・撮影対象の港湾名と現場名を選択する。
選択することにより、港湾の背景データをパソコン画面上に表示する。
(2) 画像表示
・撮影された画像をパソコン画面上に表示する。
(3) 標定、計測
・撮影されたデータを標定して、偏位修正画像の作成し、形状計測を可能にする。またオルソ画像の作成もする。
(標定とは、左右の画像データを用いて同一地点の画像座標をもとに、撮影緒元をもとめること)
(オルソ画像とは、中心投影画像から、正射投影画像に変換した画像である)
(偏位修正画像とは、画像の歪み等を補正した画像である)
(4) データ補間
・護岸の気中部形状データと水中部のデータを接続させ、データを保存する。