3.1.2.2　経済的評価

平成9年度の研究の中で、それぞれの調査ユニット概念案に対して概略の経済性の評価を行った。

これは、平常時における経済効果、研究予算との兼ね合い、構成機器のコスト、運用・維持費用、社会的問題に対する評価のそれぞれの項目に対して行った。

ここでは、それぞれの概念案についてより詳細なコスト的比較を行う。

　

※1)製品として一例を揚げて、おおよその金額を表示した。

※2)各機器に対する概略の金額を表示した。

水中レーザーテレビおよび水中構造物検査装置に関しては、正確な金額が不明のため、おおよその金額を示す。

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