17] 掛合太鼓(かけやだいこ)ジュニア 島根県 演奏曲 八重滝太鼓(やえだきだいこ)
昭和56年からクラブ活動として取り入れられて技を磨き、卒業するや幾人かは大人に混じっての演奏に移る。保存会の予備軍的存在。保存会の血と汗ほとばしるダイナミックな一打一打とは打って変わって、こちらは軽やかでフレッシュな演奏が身上。きびきびとした動きと掛け声に、思わず合いの手を入れたくなるものです。 18] 日本太鼓集団(にほんたいこしゅうだん)「鼓國雷響(ここくらいきょう)JAPAN」 岐阜県(県連代表) 演奏曲 雷華(らいか)・饗宴(きょうえん)
昭和56年からクラブ活動として取り入れられて技を磨き、卒業するや幾人かは大人に混じっての演奏に移る。保存会の予備軍的存在。保存会の血と汗ほとばしるダイナミックな一打一打とは打って変わって、こちらは軽やかでフレッシュな演奏が身上。きびきびとした動きと掛け声に、思わず合いの手を入れたくなるものです。
18] 日本太鼓集団(にほんたいこしゅうだん)「鼓國雷響(ここくらいきょう)JAPAN」 岐阜県(県連代表) 演奏曲 雷華(らいか)・饗宴(きょうえん)
「鼓囲雷響JAPAN」は、母体である日本太鼓集団・鼓囲雷響プロジェクトの本部チームとして代表の若山雷門氏と打頭雷華さんにより96年4月に旗揚げした。演奏は、大太鼓の奏法とリズムを基調に、日本の四季・風土を題材として作調されております。本日の演奏では五穀豊饒・豊作の祝いとして、雨乞いのリズム「雷華」と”太鼓の響き、それは神々と人々の宴”として「響宴」の2曲を続けてお聞きいただきましょう。”神々の里出雲乃國に轟く、日本太鼓の響き”を、どうぞご堪能下さい。
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