日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 芸術 > スポーツ.体育 > 成果物情報

空手道指導の手引

 事業名 空手道の普及振興
 団体名 全日本空手道連盟 注目度注目度5


そこで図3は、運動能力や体力が、どのように発達するかを示したものである。

この図によると、動作の習得が最も発達するのは、7〜8歳の小学校低学年である。また、ねばり強さは12〜13歳の小学校高学年から中学校にかけてであり、力強さは15〜16歳の中学校から高校にかけてである。

以上のことから小学生のこの時期には、動作の習得のためにいろいろな運動を行わせる。また、体力のなかでも神経系とも関係の深い調整力(敏捷性、平衡性、巧ち性)などのトレーニングを行わせることが大切である。

持久力のトレーニングは小学校高学年頃から徐々に始めた方がよいだろう。ただし心身の疲労を伴うことや、特定の部位を集中して使用するため、指導には特に注意が必要である。

筋力や瞬発力の本格的なトレーニングは、身長の伸びが終わりかけた中学生以降に行うのがよいだろう。

本書で強調している正しいフォームや力の発揮とリラクセーションは、やはり神経系と関係が深く、ぜひこの小学生の時期に指導するべきである。

そして練習は週2〜3回を、続けて行うのではなく、1日以上間隔を空けて行うのが理想である。そして1回の練習は1時間〜1時間半が適切と考えられる。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
91位
(34,017成果物中)

成果物アクセス数
150,662

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年1月22日

関連する他の成果物

1.「第26回 全日本空手道選手権大会」パンフレット
2.「第26回 全日本空手道選手権大会」成績
3.「世界選手権大会」報告
4.「アジアジュニア空手道選手権大会」報告
5.「空手道の普及振興」の報告書
6.全日本なぎなた選手権大会
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から