日本財団 図書館


Bグループ

・気づきから感性を育てる(今井)

・野外教室(松本)

・草や木を大切に育てる(富重)

・命のつながり(松山)

 

Cグループ

・あいさつを大切に(森山)

・環境を考えた生活の工夫(古川)

・ともだちいっぱい(小森)

・生物の多様性(田島)

 

3. グループごとに選んだテーマを実践する。

 

Aグループ

みんなで協力をし、ケナフを種から育てることで、思いやりが育ち、命の大切さを学んだり、地球規模の環境問題にまで発展していくことができるので、このテーマとした。

 

ケナフ発地球へ

目的 生命(いのち)も1つ 地球も1つ

-ケナフの植栽で学ぶ-

5月畑づくり・種まき

観察・水やり・草とり

垣根造り(各グループが交替で行う)

9月収穫

10月紙すき→地球へのメッセージ

発信(世界の子供環境地球会議inニュージーランド)

ケナフで作ったはがきで送ったメッセージ

*森を大切に *そばにいるよ

* みんな友だちだよ *やさしさって何?

* あなたに会えてよかった

*地球からCO2を減らそう

*地球に人間がいて本当によかったと思われたい

*雨、虫、空気、太陽、たくさんの恵みありがとう

*美しい花たくさん咲かせて、地球さん

*日本〜ニュージーランド地球の上でみんな一緒!

 

Bグループ

お年寄りの知恵を借り、親子で地球の自然を発見する活動を通して、子供たちに身近な自然への気づきを深めてもらい、自分たちのまちづくりへとつなげていって欲しい。

 

自然観察

☆自然マップを作ろう

1.対象 小・中学生

・自分の住んでいる地域にどんな自然があるかな

・どこにどんな生き物がいるかな

・季節ごとの観察をしよう

☆親子で自然観察をしよう

1. 対象 親子

・地元のお年寄りの話を聞こう

(実例として自然マップの絵)

(実例)ネイチャービンゴ

*トゲトゲしたもの

*動物の落とし物

*木の実

*自分の手より大きな葉っぱ

*ざらざらした木

*花の咲いている木

*においのする木

*くもの巣

*Y字の形のもの

 

 

 

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