16:15〜16:20 まとめ
コーディネーター 小川かほる氏
きょう、皆さんが言った一つひとつの事柄は誠にすばらしい。参加者の協働作業によりすばらしい分科会になった。このことをお祝いするために、乾盃の代わりに皆で握手をしましょう。
<みんなで握手>
16:20〜16:30 アンケート記入、閉会
閉会の挨拶 中間芳弘
「市民・行政・企業」がそれぞれ主体となって「パートナーシップ」をつくるということは、互いに立場が異なっているので、容易なことではないと思う。したがって、「我」を張らず繰り返し繰り返し話し合ってゆけば、一つの解が出ることであろう。
皆様方は、今後、幾多の環境問題に遭遇し、解決へ向けての仕事をされると思うが、その際には市民・行政・企業のパートナーシップを念頭に置いて取り組んでいただきたい。
本日は事例発表に当り、関さんの森を育む会関美智子様、(財)埼玉県生態系保護協会亀田聡様、流山市民まちづくりネットワーク成岡茂様、分科会のコーディネーター小川かほる様、熱心なご討議をいただいた出席者の皆様方、実行委員各位に厚くお礼申し上げます。
来年もまたこの環境シンポジウムでお会いできることを期待して閉会とします。長時間ありがとうございました。