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2. 京都府、京都市精神保健福祉に関する調査結果速報(資料参照)

 

3. 私の病棟の現状活動報告

・ 生活過程を整えて、人間として当たり前の暮らしを約束しよう

・ 地域の資源の活用・・・共同作業所・市役所・保健所との連携を大切に

・ 自分で育てたもので命を養おう・・農耕チームの活動

・ ねぎを売って退院のきっかけを見つけた女性、これまで大切にしていた家族との絆が家族への母としての想いが退院を実現させた

・ 善いこと見つけで健康部分を広げよう・・・持てる力を引き出す看護実践で患者は変わる・・・その人らしさを大切にする関わりの看護実践

・ 社会復帰活動・・・会社の社長と直談判(袖すりあうも他生の縁)

 

4. これからの私の課題

私の病棟は精神科救急・合併症・薬物中毒の治療を中心に総合病院の中で精神科看護を実践することを期待されています。

治療が中心の精神科病棟としての大きな役割があります、その機能を十分に果たすために、今、地域に目を向け福祉に関わる方と連携をとり、患者さんが安心して自立した生活ができるように、個性を大切にその人らしく生きていける力をつけていきたいと日常生活が自ら実践できるように支援しています。

大きな山の如くに困難は立ちはだかっています。千里の道も一歩からとか左右の足を一歩ずつ前に出して歩いていきましょう。大きな荷物はみんなで分かち合い共に支え合う社会が来ることを待つのではなく築くのです。

 

 

 

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