今回のふれあいキャンプもキャンプ場の大型バスで施設まで迎えに行ってもらいました。
11時に合同入村式を行い、村長さんよりキャンプ上の注意をうけ、主催者として県里親会の山田会長よりこのキャンプの目的を含めた挨拶がありました。昼食はそれぞれに持参した弁当で済ませ、午後は施設で計画されたレクリエーションに里親側も参加しました。
途中、里親のお父さんが「氷屋さん」を開店しましたが、子供達には人気が良くアッと言う間に売切れました。
16時前からは夕食の準備で施設の先生、里親、ボランティアのお母さん方には大変ご苦労をお掛けしました。特にバーベキューでは、最初のうちには焼くのが間に合わず泣きだす子供も居る始末です。にぎやかに夕食も済み、後はキャンプ場より差入れていただいた花火で最高に盛り上りました。ここ人吉民芸の村キャンプ場には温泉もあり、幼児さん達は食事前に、小中高生は食後に入浴し、9時には子供達全員それぞれのテントに入り静かになりました。