住宅の建て替えがあればシルバーハウジングが計画されるだろうとの回答。高齢者がやがて4人に1人となる時代、住宅問題は深刻だ。市街地から遠く離れた土地に隔絶されたように建てられる老人ホームより、人々の生活の息吹が感じられる住宅地に小規模な施設、高齢者住宅をつくっていくほうが、よほど経済的でもあり数もこなせる。そして何よりも人として生きる心豊かな生活が自らつくりやすい。行政は従来の発想をどんどん転換してもらいたいものだ。
グループホーム案内書を作成しました。
さわやか福祉財団では、元気なうちから共に助け合って暮らす新しい住まい方「『ふれあい型』グループホーム」案内書(第1部)を作成、頒布しています。グループホームの運営を考えている方、またグループホームって何だろうと少しでも関心をお持ちの方など、みなさまに参考にしてもらえるよう基本的な内容から盛り込みました。ご希望の方は、さわやか福祉財団までお申し込みください。