9月8日　社会参加

横浜市公園緑地課を訪問し、10月25日に開催予定の｢サッカーさわやか広場｣の会場としてハマノ愛生園に隣接して造成された｢浅間台みはらし公園｣の使用許可申請を行った。公園使用料が免除され、かつ、草刈り整備をできるだけ対応するよう検討してくださるとのことでありがたい。使用目的の｢サッカーさわやか広場｣が福祉活動と判断された結果であると思う。当日は近隣の少年サッカークラブ(ゼブラFC)と横浜マリノスのJリーガーが参集して大勢のお年寄りと楽しく交流します。晴れてほしいと祈ります。(吉田)

9月9日　渉外代表

東京都高齢政策部主催の｢高齢者の生活像を考える懇談会｣の委員に就任。参加者は経済、生活保健医療福祉、都市･防災、報道、区市町村、医師会、公募委員の方々などです。委員会では提言にまとめ99年10月の高齢者年イベントに提案の予定。第1回目の委員会で参加の目的を｢公的介護保険とふれあい社会｣｢元気な高齢者は社会参加しよう｣について発言し、委員より共鳴のご発言もいただきました。(和久井)

　

9月9日　財団運営

第12回理事会･評議員会開催

日本船舶振興会および日本自転車振興会に対して平成11年度の補助金申請を行うに当たって、事業計画および収支予算の承認を受けるため、第12回理事会･評議員会を法曹会館において開催した。当日は、補助事業の対象となる広報･企画事業、組織づくり支援事業をはじめ、公的介護保険制度発足5年後の2005年を目標時期に定めた、｢ふれあい組織づくり｣の全国展開を推進するための戦略を構築する、"2005年戦略プロジェクト"等の事業について、各グループリーダーから具体的な計画内容に関する説明がなされ、これに対して各理事･評議員の質疑応答があり、つつがなく終了した。(森)

　

9月11日　財団運営

4月に港都税事務所へ｢平成10年度都民税均等割(7万円)申告｣を行うと同時にその免除申請書を提出していたところ、この度当財団の事業は収益事業に該当せず、かつ公益性が高いと認められ、本日免除通知が到着。7万円は財団にとり貴重なお金、大切に使わせていただきます。(平山)

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