日本財団 図書館


4月9日 社会参加

千葉県勝浦市教育委員会主催の市婦人会定期総会で「多様化時代をどう活きるか」について講演する。介護保険とボランティアの両輪論を軸として展開した。(中村)

 

4月9日 組織づくり

3月31日より、千葉県四街道市「たすけあいの会ふきのとう」、同流山市「さわやか福祉の会流山ユー・アイネット」で矢尾が現場実習。それぞれの団体から刺激を受けて、本日帰還。さらにパワーアップされた彼女に、乞うご期待あれ。(木原)

 

4月10日 社会参加

文化放送鎌内次長、加藤次長と面談。中高年サラリーマンの人生設計について意見を求められ、「ボランティアに定年はない」をテーマに、ふれあい社会づくりを核とした各地の市民団体の活動事例を紹介、参加を呼びかけた。(和久井)

 

4月10日 コンピュータ

3月18〜20日にかけて、「地域福祉サービスかがやき」(東京都江東区)で「さわやかさんIS」から「さわやかさんII」にグレードアップ、「市川ユー・アイー協会」(千葉県市川市)と「松戸くらしの助っ人」(千葉県松戸市)で「さわやかさんII」のインストールを行ってきたが、各団体にインストールしている「さわやかさん」について、操作の手順やソフトウェアのトラブル解決のためにリモートコントロールシステムを採用することを検討している。これは各団体のパソコンと当財団のパソコンを電話回線で結び、同時に同じ画面・データを見ることができるというもの。トラブルヘのサポート体制を積極的に考えていきたい。(北崎)

 

047-1.gif

 

4月13日 ふれあい

10年度のふれあいの事業展開についてのG確認と、当事者ニーズ聞き取り本調査打ち合わせのために、稲川、大塚、本間、習志野担当の伊場、宮本、中村、堀田理事長、田中、新名、三ツ泉、奈良11名でミーティング。当事者調査はモデル4地区で80ケースを予定しているが、調査にご協力いただく当事者の確保が相当大変そう。なお、今年度のふれあいGの目的は、実験的養成講座の試行とマニュアルづくりだが、理事長からは、「早く、養成講座受講生をゲットするように」とのゲキが…。あ〜あ、今年度もしんどいゾ。(奈良)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION