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さわやか活動報告ニュース&にゅーす

 

 

企業等の平成10年3月末の決算報告が出る季節。財団の昨年度決算も無事終了しました。詳細は次号付録でご紹介します。

 

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[コンピュータ]=コンピュータシステム開発グループ [社会参加]=社会参加システム推進グループ

[グループホーム]=グループホーム推進グループ [組織づくり]=組織づくり支援グループ

[ふれあい]=ふれあい社会づくりグループ [財団運営]=財団運営グループ

[財務]=財務グループ [広報]=広報・企画グループ [渉外]=渉外代表

 

活動日記《3月21日〜4月19日》

 

3月22日 組織づくり

福岡市市民福祉プラザにて、市民互助型九州ブロック連絡会が開催され22名が参加。山本いま子代表より、現在までの経緯と趣旨説明や、全国連絡会の動向を確認。なお、連絡会発足に向けての規約の検討・役員の選出を行った。これで、全国5地域において連絡会が形になりました。(木原)

 

3月26日 ふれあい

モデル4地区のネットワークアンケート結果がやっと出揃ったと思ったら、1地区の入力の加工作業に不備があることが判明して、また、やり直しに。調査担当の新名、三ツ泉が愕然。ボランティアの稲川、大塚さんは、いままでの中間ご報告と、今後の当事者聞き取り本調査の依頼も兼ねて、東京・世田谷、町田のご協力をいただいている方々へのあいさつ回りを開始。一方、マッピング担当のみなさんは、習志野にかかりはじめた。(奈良)

 

4月1日 社会参加

昨年11月、日本青年会議所(JC)とさわやか福祉財団の協力・連携のもとに、東京都の武蔵野JCが立ち上げた高齢者サポートNPOが本日付けでスタート。昨年11月のリーダー研修会、12月の委員会講演、本年1月の3回にわたる設立準備会と、立ち上げに深く係わってきただけに感慨もひとしお。単年度制が前提のJCでは困難といわれていた継続事業に果敢に立ち向かわれた森内委員長、武蔵野JC松本氏と和久津氏に熱きエールを送りたい。(蒲田)

 

 

 

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