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3月9日 財団運営

第10回理事会・評議員会開催

平成10年度の事業計画と収支予算を策定するための第10回理事会・評議員会を法曹会館で開催した。当日は、組織づくり支援事業、グループホーム推進事業、ふれあい社会づくり事業、社会参加システム推進事業、広報・企画事業、コンピュータシステム開発事業の計画内容について、各グループリーダーから熱意あふれる説明とこれに対する質疑応答が行われた、また、平成10年4月1日付けをもって、福祉関係の専門家や活動家5名の方々に理事に就任いただき、財団の知恵袋としてご指導、ご協力をお願いすることになった。(森)

 

3月11日 社会参加

関西電力?地域共生本部絹川次長に面談。昨年11月のリーダー研修会の「さわやか広場」参加者と企業との交流がはじまっている。『高槻まごころサービス』がその活動内容を説明し、関電・高槻営業所の紹介を受けた『高槻まごころサービス』は代表の自宅でデイサービスもしていたが、応募者が増え地方紙で呼びかけたところ、高槻市内の3名の方々が自宅を開放し協力を申し出てくれたが、さらに移送サービスの課題で高槻営業所に相談しているところ。市民団体と地元企業との共生、「さわやか広場」のうれしい展開です。(和久井)

 

3月13日 組織づくり

在宅福祉サービス団体新設・運営マニュアル作成打ち合わせ。今回は、主に事務帳票・用語解説を重点に作成中。お申し込み方法等詳細は後日改めて本誌にて!(木原)

 

3月14日 広報

千葉県成田市の地域推進委員木戸口春雄さんが、第2回「成田・茶話やか会」を開催。昨年11月の1回目の会合に手応えを感じた木戸口さん、自らチラシを作り幅広く参加を呼びかけた。今回は特に学生割引?の500円会費で、学生の参加も期待したものの残念ながら不発。それでも初参加者3名を含め、財団から三上も出席して合計7名が、「ふれあい切符」を千葉県全体に広めたいという夢(木戸口さん)や、ボランティアグループ運営上の苦労・悩みなど活発な話し合いを行った。散会後男性陣で懇親2次会に。(三上)

 

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3月15日 ふれあい

移送サービス市民活動全国ネットワークの第1回総会が代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた。移送サービスを行っているのは全国で945(個人含む)だが、まずは、ゆ

 

 

 

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