2月14日 ふれあい
公的サービス部会と民間サービス部会の合同会議を開催。「ネットワーカーは既存の組織に所属する兼務職ではダメ。市民が育てる市民のもの」「その費用はどうする?」といったさまざまな意見が飛び交い、熱い議論が展開された。(奈良)
2月17日 財務
財団設立時、永続基金のみにご協力をいただいた企業で、最近年会費についてもご承諾くださるところがいくつかあり、大変ありがたい。経済環境は厳しいが、こういう企業は介護保険実施後のボランティアの役割などについて、こちら以上に問題意識を持っておられるように感じられる。(高野)
2月18日 グループホーム
本誌3月号でも紹介された千葉県勝浦の『田園生活館』(グループホーム勝浦)を訪ね、代表の秋山博之氏にお会いする。推進委員として実地研究研修の場を提供する用意があるとのお申し出を受ける。ありがたいことであり、活用させていただく予定である。(神谷)
2月18日 渉外
東京都総合ボランティアセンター円卓会議は、「総合的なボランティアセンターに関する円卓会議における検討内容についての報告」のまとめにはいった。新しいセンターは、ボランティア活動のみでなく多様な市民活動を支援するため、環境、国際交流、福祉等及び地域間のネットワークづくりを行おうと、市民社会を形成する人々の参加のもとに独立性を持って存在し、行政や企業とのパートナーシップのなかで、市民たちによって主体的に運営される「総合的センター」をめざしている。(和久井)
2月18日 社会参加
岐阜県の地域推進委員山田氏、各務原JC(青年会議所)の小久保氏とともに各務原社協往訪、清水事務局長、奥村次長に面談、各務原市で開催を予定している市民団体と企業等との交流の場-さわやか広場の開催について、協力を依頼し、後援いただくこととなった。開催時期は3月末か4月上旬予定しています。(蒲田)