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休憩を挟んで、パネルディスカッション『公的介護保険と市民互助型団体の今後を探る』と題し、田中尚輝氏をコーディネーターに、『泉北たすけあい』佐藤会長、『さわやか福祉の会流山ユー・アイ ネット』米山代表、『ほほえみサービス』柴田代表、『地域福祉サービス輝き』中村代表をパネラーに迎え、各市民団体の今後の対応を切り口に団体の取り組み方を考えました。

最後までご参加いただきました参加者のみなさまご苦労さまでした。また、ご事情があり参加できなかった方、ぜひ今年もまた、東京でリーダー研修会を開催しますので、ご参加ください。(木原)

 

2月7日 グループホーム

ケア型グループホーム『函館あいの里』の林崎光弘氏が代表世話人であるグループホ−ムケア研究会に出席する。テーマは『良質なグループホーム運営と介護保険施行に向けての提言』であり、「ふれあい型グループホーム」のケアシステム構築に関連して数多くの示唆を得ることができた。(神谷)

 

2月9日 組織づくり

総評会館において、市民互助型団体連絡会幹事会を開催。本事業は、連合・愛のカンパ助成金により実施。今回は、今秋に全国大会の開催を予定しているその準備として、全国から30名程の方にお集まりいただく。福祉クラブ生協横田理事長には『「介護保健法」と市民互助型団体の課題』と題した公演をお願いし、後半は「市民互助型団体全国連絡会」設立に向けての討議を行った。席上これからの地域ブロックのあり方など、議論が活発に交わされた。本事業は次年度から市民団体側に移されますが、当面は、財団として、後方支援をしていきます。(木原)

 

2月13日 社会参加

「サッカーさわやか広場」大阪開催決定!

「サッカーさわやか広場」の関西地区開催を目指し、Jリーグガンバ大阪に趣旨説明し協力を呼びかけた。Jリーグ事務局、松下電器産業(株)社会文化部のご支援もあり、4月7日に実施することになりました。ホームタウンの吹田市にある特別養護老人ホーム『弘済院』をガンバ大阪ジュニアチームの少年達が訪問します。この春一番の開催となります。また、関東では、ジェフ市原の2回目を計画中です。(吉田)

 

 

 

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