分科会(1) 赤ちゃんとあそばせあそび
・ わかりやすい事例と共に、様々な発達段階に応じた手作り遊具を見せていただいて、自園にいる子ども達の姿を思い浮かべ、最初、自分はどうしたらいいのか分からなかったが、少し解決できたように思う。子どもの生活一つ一つにねらいをたてつつ、子どもとのスキンシップをとり、楽しく生活していきたい。
・ 乳児保育を経験しているので、日々の子ども達の様子とかさねて聞く事が出来ました。そして、この講義をきいてたくさん刺激を受けました。子ども達の感性を育てる大切な時期、自分自身も感動出来る保母となり、子どもと共に日々感動していきたいと思います。
・ 実践からの講義だったのでわかりやすかったです。保母として専門家としての乳児保育に対する姿勢を、改めて考えさせられました。
・ 毎日子どもと触れ合っている中で、様々な喜びや感動があるのに、うっかり一日をすごすのと、ハッとそのことに気づきながら過ごすのとでは、ずいぶん違ってくると思った。私も、小さな一瞬を大切にしていきたい。
・ 保育の現場に身をおいて携わっておられる方の話だったのでとても興味深く、集中して聞くことが出来た。又、0歳児保育については勉強になった。今日、アドバイスしてもらったこと、感じたことを今後の保育にぜひ役立てていきたい。
・ 細やかな心くばりをされて保育しておられることを感じた。反省とともに見習わなくてはと、心をひきしめられた思い。自分自信にもゆとりが欲しい。
・ スライドでの生活の様子や、実際に使っておられる玩具を見せてもらったり、わかりやすい説明でとてもよかったです。0歳児担当の先生にすぐ教えてあげたいと思いました。
・ 身近な素材や廃材を使って0.1歳児にあった玩具の紹介があり、とても勉強になりました。園に帰って作って見ようと思った。そして、昨日までの自分の保育を考えさせられました。
・ たくさんの手作り玩具を使って、発達に合わせた遊びを取り入れたりしておられる話を聞いて参考になった。同じような手作り玩具を使っていても、その坑具の意味について改めて考えることが出来た。特に、五感を刺激してやることが大切だと思った。
・ 今、0歳児を担任しているので、又、家庭でも1歳半の子どもがいるので、とてもわかりやすくて良かった。又、手作り遊具も工夫されていて、園でも作ってみようと思った。
・ 未満児に対しての遊び方、接し方がわかり、これからどのように赤ちゃんと一緒に触れ合えばよいかが少し分かったように思う。
・ 今年初めて0歳児を担当した自分にとって、今回の研修は一つ一つの話があの子のことだと頭に浮かび、とても真剣に聞くことができたように思う。手作り遊具も自分では思いもつかない遊具をたくさん見ることができて良かった。さっそく園でも作ってみたい。作り方の資料も欲しかった。
・ いろんな手作りおもちゃを具体的に紹介され、五感を育てる遊び方がわかった。先生が最初に、初心者マークを見せられたのが、ユーモアがあっていいなあと感じた。わたしも感動的来る保母でありたいという気持ちになった。
・ 月齢にわけて特徴や発達の様子を知ることができ、よかった。一人一人を見ているようで見ていないかもしれない、という言葉に、私もハッとさせられた。
・ 手作り遊具もたくさんあり、発達に合った遊具、遊具の与える時期、子ども一人一人の様子をよく観、子どもとの触れ合いを十分に行って行きたい。又、子どもを感性豊かに育てる時は、保母も感性豊か(些細なことでも感動出来る心)でなければいけないと思った。初心の気持ちを忘れず、子どもとの触れ合いの中でのちょっとした表現遊びを、日々の保育の中で取り入れて行きたいと思います。
・ 手作り玩具はなかなか時間がなくて作れない。子どもが喜んで遊んでくれる姿を想像すると、作ってあげたいという気持ちになる。時期を考えて遊ぶ遊具なども紹介してもらえたら勉強になった。