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講義2 保育者自ら体験しよう

 

・ 身体を動かす遊びの中で、自然と拍や間合いを感じ取ることができるようになっていくように感じました。日々の保育の中でも実践していきたいと思いました。

 

・ 普段、自分の動きも限られた動きが多く、もっと自由に伸び伸びする楽しさを味あわせてもらった日常の保育に参考にしたい。

 

・ 身体を動かすのは退屈しなくてよい。又、リラックスした状態で話を聞くと、座った状態よりも理解できるような気がする。身体で感じ取ることの大切さをあらためて認識した。

 

・ 子どもを楽しませる為には、まず自分たち保育者が楽しみながらしなければ意味が無いこと、タオル1本でも十分遊べること、表現の豊かさをちがった目線から見ることが出来て楽しかった。もっと時間が欲しかった。

 

・ 保育者自らがウキウキ、ワクワクした気持ちを表現する楽しさを忘れずに、子ども達と係わっていきたいと思った。そして、保育者のちょっとした言葉掛けによって動きも違ってくるのだなと思った

 

・ 保育者が興味を持って取り組まないかぎり、子ども達の興味も薄いと思います。身体を動かすことは苦手ですが、子どもと一緒に楽しみたいです。

 

・ 講師の先生が生き生きと私達に語りかけて下さって背筋がしゃんとしました。実際に音楽に合わせて、身体を動かしながら、自分がいかに貧困な表現しかできないか思い知らされました。もっと子ども達から学ばなければ…と痛感しました。

 

・ 日々、身体を動かしていると思っていたら大間違い! 自分自身もっとリフレッシュしながら心にゆとりを持ち、保育にのぞんでいきたい。

 

・ ハードな動きもあったが、とても楽しかった。みじかな日用品を使って楽しい遊びを考えなくてはと思った。基本を知らずに子どもの前に出ることは、不安なことです。常に子どもたちには自信の持てることを伝えていきたいです。そして、自分も楽しんでいきたいです。

 

・ 短大時代にもどったような一時でした。楽しい音楽リズムでの表現や、タオルを使っての遊びなど日頃の経験の少なさを実感させられました。

 

・ まずは自分からやわらかく、そして楽しく、そして子どもへとつなげていく……基本ですよね。その基本を忘れかけていたのかしら……と反省させられた。

 

・ 毎日、身体を動かしているようで動かしていないことが、実技講習でよくわかった。

 

・ リラックスできた時間でした。自由に動くことの難しさ、自由に動けない自分に反省させられた。そして、いろいろな表現力を持てるようになりたいと思った。

 

・ 手話ダンス、楽しいひとときでした。手話のうたをもっと教えてほしかった。

 

・ 身体を動かしてみて、子ども達が普段楽しんでいる楽しさが味わえた。身体を動かす楽しさを通じて、子どもと共感出来るようにしていきたい。

 

・ 日頃使っていない筋肉をフルに使って、身体も心もリフレッシュする事が出来た。

 

・ はだしになり、身体全体を使っての体操、とても楽しく講義が受けられました。

 

・ 普段使っていない筋肉も動かし、全身を使っての運動遊びができたように思います。自分の体力の衰えを痛感しました。

 

・ 即興で行う表現の中で、自分の頭がかたくなっている事に気づかされた。

 

・ 身体を動かすので、もっと広い場所でできたら良かった。

 

 

 

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