9 また機会があれば、兄弟姉妹を参加させますか。
1]参加させる 45 2]どちらともいえない 1 3]参加させない 1
10 このキャンプ全般についてのご意見・ご要望をお聞かせください。
○ 自分で物をつくる喜び等を体験し感謝している。
○ キャンプ途中で届いた子どもからのはがきを読んで、毎日をどんなに大切に過ごしているかと推し量れた。珠玉のような日々を与えていただき感謝する。
○ 一人っ子のために、他人の行動に合わせたり、他人の気持ちを考えることが不足していたが、リーダーを担当して、リーダーの大切さが分かり、他人との協調性を考えるようになった。
○ いろいろな学年の子どもたちと思いきり遊んだり、学んだりすることは、人間づくりの上からいっても重要で、ありがたかった。
○ 夏休み中に、このような事業を2,3回実施していただければ、より多くの子どもたちが体験できる。
○ 班長として、班のまとめ方の難しさを実感したと思う。社会に出たときには役立つと思う。
○ 1週間の友達との「触れ合い」「体験」「がまん」は、社会人になったとき、思い出すと心の支えになると思う。
○ このような事業をもっとアピールするべきだ。参加者の人数も増やしてほしい。
○ 親の私たちでさえ、経験したことのない貴重な体験をさせていただいた。何かにつまずきそうになったときは、お友達と助け合ったり、励まし合いったりしたことを思いだし、乗り越えるような気がする。
○ 今は忍耐の心が失われている。また、協力しながら競争し、競争しながら協力する機会が少ないと思う。このキャンプを通じて、人のために役立つ人間になってほしい。
○ 日常ではなかなか味わえないサバイバルな体験を万全の体制で準備していただき感謝している。
○ 夜は寂しかったようだが、テレビやゲームのない生活から自然に親しんだ貴重な生活を体験でき、楽しかったようだ。
○ 洗濯の指導をしてほしかった。
○ 前回参加したときは小5で、今回は高1で班長として参加し、グループのまとめ役として、大変だったようだ。次回はリーダーとして参加したいようで、やはりこの事業は魅力のある企画だと思う。
○ 帰宅の集合場所へ迎えに行って、本人の顔を見たときほっとした。本人が「行ってよかった。」と言うのを聞いて本当によかったと思った。
○ 虫さされやすり傷を防ぐため、長袖長ズボン着用を指導してはと思う。
○ 真っ黒に日焼けして、「楽しかった。友達もいっぱいできた。」と言って帰ってきた子どもの顔を見て、家を出るときメソメソ泣いていたことが信じられず、 とてもうれしく思った。1週間でこれほど子どもをたくましく変えてしまうとは。
○ 子どもは帰宅後、「勉強とかじゃなくて、生きていく練習をしたみたいだ」と言った。自分で考え、行動する方、なかまと共にやりあげる力を養ったみたいだ。
○ 帰宅後、トイレ掃除をしてくれた。何も言っていないのに「ちょっと汚れていたので、僕しといたで」と言われ、本当に驚いた。トイレ掃除をしてくれたのは初めてだった。
○ 事前オリエンテーションで、以前行われたビデオを見せていただいたとき、感動で涙が出そうになった。事実、キャンプを終えた子どもの目。話し方等生き生きしており、貴重な体験をさせていただいたことを感謝している。
○ 新しく買ってはいていった靴が、びっくりするほどぼろぼろになって帰ってきたので、「よくがんばったんだね。」と言ってほめた。塾通いやゲーム漬けになっている現代、たくさんの友達と自然の中でいろいろな体験をさせていただいたことを感謝している。