4.2.11 最大コード位相偏差
放送信号の最大の無補正でのAPLコード位相はGPS時刻の1μs[1秒]以内に維持されること
4.3 APLコード
1)1GPS週期長さに渡る10.23Mチップ/秒のPNコードで
2)コード位相遅延はGPS週の開始から分単位で開始
コード位相遅延はGPS週の開始後、GPS週の1分(618、800、000コードチップ)と10,079分の間での整数N(分単位)として割り当てられ、そのうちの72整数分(139-210分)がAPLに指定される。
従って、APLコード位相はGPS週開始のN分後に開始し、GPS週終了のN分後に終了する。その時APLコードは週の開始に再初期化される。
同一地域で運用しているAPLは異なったコード位相遅延を持つことになる。
4.3.1 APLコードの定義
APLコードはレンジングコードであり、10.23Mチップ/秒のチッピングレートで7日間の長さを持っている。7日間のコード配列はSlとS234の排他論理和として出力される。それぞれは15,345,000チップと15、345、037チップ長を持っている。S234はS2の配列から34チップ遅延している。
4.3.1.1 コードの構造
APL(t)パターン(APL-コード)は2つのPRNコードS1(t)とS2(t-34T)の排他論理和として出力される。Tは1つのAPLコードチップの期間であり、1/(1.023×107)に等しい。