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技術課題2 マルチパス対策

*Pコードの選択;下図のC/AコードとPコード(APL-CODE)での比較の如くPコードはマルチパスの影響範囲は非常に狭い。

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低仰角放射電力の抑圧;地表面等からのマルチパスはGBAS精度に大きく影響する

*ディファレンシャル補正を作成する基準局とユーザ受信機のマルチパスはお互いに相関が無いためにディファレンシャル補正できない。

*一般に地表面からのマルチパスの影響は想定されるキャリアスムージングの100秒より長く、キャリアスムージングによる平滑化の効果に大きな期待はできない。また、複数の基準局を使用してのインテグリティ情報作成において地表面からのマルチパスによる誤差はインテグリティ情報作成上主要な誤差源となる。

 

従って、低仰角パターンを抑圧した垂直偏波空中線が、有効になる。

 

 

 

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