(4) 詳細表示領域
一覧表示で選択されたメッセージのフリーテキスト本文を表示する。
3.4.11.2 一覧画面の操作
(1) スクロール
画面上の一覧表示領域内に全てのメッセージが表示できない場合には、一覧表示に付随する垂直スクロールバーあるいは水平スクロールバーにより自由に表示位置をスクロール可能である。
(2) メッセージの選択
選択状態のメッセージはその行の背景色がシステム標準の選択状態色として表示される。選択状態の変更は、一覧表示上で選択したいメッセージの行をマウスでクリックするか、一覧表示領域にフォーカスがある状態でキーボードの上下カーソルキー(「↑」または「↓」)を押下し1つ上または1つ下のメッセージに変更可能である。
3.4.11.3 詳細表示の操作
(1) スクロール
詳細表示領域内にメッセージ全文が表示しきれない場合には、詳細表示に付随する垂直スクロールバーあるいは水平スクロールバーにより自由に表示位置をスクロール可能である。
(2) テキストの編集
詳細表示は基本的にメッセージ全文を参照するための画面であり、表示メッセージの編集はできない。
(3) テキストの選択
詳細表示のテキストは、選択したい部分をマウスでドラッグするか、「SHIFT」キーを押しながらカーソル移動キーを押すことで選択状態とできるほか、「編集」「全て選択」メニューを選択することによりメッセージ全文が選択状態となる。
(4) テキストのコピー
詳細表示上で現在選択されているテキストは「編集」「コピー」メニューを選択するか、「CTRL」+「C」キーを押下することでクリップボードへコピーされる。