3.5.2.5.1 ロジカル・バースト・アクセス・チャネル
3T構成の場合、VDLは、1から18まで付番された上限18までの個々のロジカル・バースト・アクセス・チャネル(LBAC)のそれぞれについて個別に媒体アクセスを認めるものとする。各MACサイクル(3T)毎の各LBACのタイミングは、表3-50に示すとおりとする。3S構成の場合、VDLは、1から12まで付番された12までの各LBACに対し個別に媒体アクセスを認めるものとする。各MACサイクル(3S)ごとの各LBACのタイミングは、表3-51に示すとおりとする。その他すべての(3T及び3S以外の)構成については、VDLは、1から8まで付番された8までの各LBACそれぞれについて個別に媒体アクセスを認めるものとする。これらの(3T及び3S以外の)場合における各LBACに関する記述は、表3-48に示すとおりとする。
注)各システム構成ごとのMACサイクルについては、ガイダンス・マテリアルの中でそれぞれのLBACにラベルを付けて示されている。