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9 8で1]とお答えいただいた団体におききします。自己啓発を人事管理のどのような面に反映させていますか。1]から8]までの中から選択して下さい。(複数回答可)

また、それは、下のアからクまでの自己啓発のどの内容についてですか。( )内に記入して下さい。(複数回答可)

1] 勤務評定(  ) 8(26.7%)

2] 配置転換(  ) 22(73.3%)

3] 昇任・昇格(  ) 8(26.7%)

4] 特別昇給(  ) 3(10.0%)

5] 普通昇給(  )  1(3.3%)

6] 勤勉手当(  ) 0(0.0%)

7] 表彰(  ) 2(6.7%)

8] その他(  )(具体的に  ) 3(10.0%)

 

ア 通信教育講座受講の修了

イ 自主研究グループでの研究

ウ 研究論文の公募に対する優秀な研究論文の応募

エ 通信制大学、放送大学の卒業、受講の修了

オ 外国語学校の通学の修了

カ 大学(大学院)公開講座の受講の修了

キ 公的資格の取得

ク その他(具体的に  )

 

自己啓発を人事管理に反映させていると回答した30団体のうち、自己啓発を人事管理のどのような面に反映させているかについては、「配置転換」が22団体(73.3%)と最も多く、「勤務評定」及び「昇任・昇格」がともに8団体(26.7%)と続いており、給与への反映は少ない状況がうかがえる。

また、配置転換と回答した22団体のうち、自己啓発のどの内容について人事管理に反映させているかについては、「公的資格の取得」が17団体(77.3%)と最も多く、「通信教育講座受講の修了」及び「自主研究グループでの研究」がともに6団体(27.3%)と続いている。

勤務評定と回答した8団体のうち、「通信教育講座受講の修了」及び「公的資格の取得」がともに5団体(62.5%)と最も多く、「自主研究グループでの研究」が4団体(50.0%)と続いている。

「昇任・昇格」と回答した8団体のうち、「通信教育講座受講の修了」が5団体(62.5%)と最も多く、続いて「自主研究グループでの研究」、「通信制大学、放送大学の卒業、受講の修了」及び「公的資格の取得」が4団体(50.0%)となっている。

 

 

 

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