ホール用ディジタル調整卓の最適仕様化にむけての作業
●音響調整卓構成の見直し
・入出力パッチ(ルーティング)
・入力処理部
・パス構成
(グループ、AUX、エフェクトセンド、ST、出力MTX、モニターなど)
・出力処理部(EQ、ディレイ、コンプ/リミッタ)
・出力系機器制御/監視(管理)
・録再/効果等外部機器制御
・プリセット/キュー/シーン制御部
・仕込み/リモート卓
●機能の見直し、新機能の開発
・ハウリングの検知、抑止
・イコライジングの支援、自動化
・ゲイン調整の支援、自動化
・ダイナミックレンジの確保支援、表示などの管理
・プリセットパターン間のクロスフェード
・各種レベル表示の拡大、周波数特性・相関係数などの特性
・レジューム
・PA出力レベルの監視
・音響効果(バンニング/2D/3D、リバーブ、ダイナミックス、ゲートほか)
・サンプリング(決まりのアナウンス、ブザー、チャイムなどの録再)
・プラグインソフト(サードパーティ)
・拡張性(ディジタルカスケード)
●ユーザーアンケート調査
操作性、拡張性、安定性、柔軟性、互換性
●高音質化
●低価格化