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3-3 オランダ・グロニンゲン

 

[駐車場] 6ヶ所

[実施主体] 交通事業者、市

 

本事例におけるポイント

★都心アクセス性向上のためのシステム

 

対象とする交通(目的) 日常の交通

 

導入

導入経緯 【計画策定 → 実際に導入】

グロニンゲン(人口約20万6000人)では、自動車台数の増加による郊外から都心部へのアクセシビリティの低下、都心部駐車場の不足が深刻な問題となっており(特に土曜日)、都心部へのアクセシビリティの向上を目的として、都心フリンジと都心商業地域とを結ぶパーク・アンド・バスライドシステムを交通事業者と市が協力して導入している。

 

バス

バス運行主体 交通事業者、市

バスサービス内容

【バス料金】 無料(有料化の予定)

【運行本数】 12分間隔

【運行時間帯】 毎週土曜日 10:00〜17:30

【所要時間、距離】 乗車時間約8分

【バス車両】 シャトルバス(ミニバス)

 

 

 

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