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(4) ネットワーク化に対する考え方

 

高齢者や障害者等の移動制約者のドアツードア型の交通移動手段を確保するための支援システムネットワーク化に向けての課題及び、移送サービス団体が提供可能な情報についてたずねた。

まず、移動制約者支援ネットワーク整備上の課題については、『移送サービス団体・交通ボランティア・交通事業者等の情報支援体制整備』を挙げた団体が最も多く、26.9%となった。ついで、『交通移動手段を確保するための総合的情報拠点(連絡窓口)組織の整備』が19.1%となっている。

 

移動制約者支援ネットワークの課題

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