●「車イスのサポート」コース
◎階段
○降りる時に怖さを感じた。
(女・46歳/会社員)
○手助けする場所なのかどうかを早く気づいてあげること。
(男・55歳/タクシー会社)
◎障害者の立場に立ったサポート
○障害者の方から「前の車イスより1m位離れないと」と指導していただき、とてもうれしかった。
ただサポートしているだけでなく、周りの配慮もしなければと、いい勉強になりました。
(女・50歳/救急インストラクター)
○車イスの介助はいつもやっていますが、改めて車イスに乗っていられる方の目線を大切にして頑張っていきたいです。
(女・63歳/ヘルパー)
○障害者に恐怖を与えないことが必要であることが理解できた。
(男・40歳/会社員)
◎車イスの重さ
○力がなくて、とても重くて大変でした。コツさえつかめばできると聞いたので、街で体験してコツをつかめれば、と思います。まず、声かけから。
(女・34歳)
○たたんで階段を降りたが重く感じた。
(男・33歳/会社員)
○かなり重かった。特に下り坂では力が必要だとよく分かりました。
(男・27歳/会社員)
◎車イスの操作性
○車イスを押す際に、車イスと前を行く人との距離が難しかった。
(男・39歳/公務員)
○車イスで一般道を歩行する困難さ。
(男・41歳/職員)
◎その他
○車イスが下り坂でスピードづき、意外と力が入るのに驚いた。
(男・75歳/無職)
○道が広く、バリアフリーでこんなに近くにこのような設備があるのを知った。
(女・53歳/高校非常勤講師)