8.実体験
体験内容
■ターミナルおよび客船に実際乗船するなど、日頃よく通行する空間や設備を利用する体験コースを予め設定する
■参加者はA、B、C、の3組に分かれて、講師や障害をお持ちの方と一緒に移動しながら3種類のサポートコースを全て体験する
■普段車イスを利用している方や、目の不自由な方からは「どのようにサポートされることが一番良いか」などの生の声を伝えてもらう
■最後に参加者全員が集まり意見交換会を実施
コース内容
1]車イスのサポートと疑似体験
・車イスを運んだり、自分が乗ったり、障害をお持ちの方の介助を経験する
2]目の不自由な人のサポートと疑似体験
・目の不自由な人への声のかけ方や誘導方法を経験する
・アイマスクをつけての歩行体験
3]アイメイトによる誘導の疑似体験
・アイマスクをつけて、アイメイトと一緒に歩行を体験する
体験順
●A〜C組に分かれ、3つのコースを順次体験する