別添2-2:勧告ITU-R M.1084-2に対する改訂提案
国際無線通信連合
無線通信検討部会
資料8B/TEMP/10-E
1998年3月18日
原文:英語のみ
作業班8B
勧告ITU-R M.1084-2に対する改訂提案
要旨
追加
別紙1は、この勧告と補遺S18(WRC-97)とに定めてある取り決めに従って12.5kHzのチャンネルで動作するように設計されている機器の技術特性を示しているものである。
(この結果、各別紙を参照させる順番は、番号を打ち直す必要がある。)
修正
[i]無線規則の補遺S18は、WRC-97で修正されたように、局地的な輻輳状況を早急に緩和する必要がある管理機関に、25kHzへ干渉を与えないことを基本として織り込むことにより、12.5kHzのチャンネルを適用させる措置を定めたものである、
- - - - - - ということを考慮して、
追加
7 狭帯域のチャンネルを使用することにより現在発生している輻輳問題を解決しようとしている管理機関は、補遺S18(WRC-97)の規定を考慮に入れて、別紙1に示してある技術パラメーターを満足している機器を使用すべきである;
- - - - - - ということを勧告する。
(記事:この後に続いている勧告については、番号を打ち直す必要がある。)