3.3.2 WG3「要員/研修」
a. 構成メンバー
議長:Mr.Geoff Eades (英国)
報告担当:Ms. J. Carson Jackson (カナダ)
Mr. Jacqes Loncke (ベルギー) Mr. Tatsuo Sato (日本)
Mr.Calvin Wong (香港) Mr. M. Kabir Sow (セネガル)
Mr. J.W. Goosens (IHMA/EHMA) Mr.P.G. Sterrenburg (オランダ)
Mr.Terry Hughes (英国)
b. 討議概要
一日目の全体会議終了後、即、IALA本部図書室において、「VTS要員の研修及び資格認定基準についての特別部会」が作成した資料(Ad-Hoc T&C1/3/1)(別添5)を叩き台とし、WG3の次期4年間におけるTOR(作業範囲)の定義の検討に入った。作業完了時期つまり作業計画については、資料VTS 10/5/1(別添3)を基本として検討が進められ、TOR、目標、作業計画の第一次案が作成された。
二日目の午前中は、「VTS要員の研修及び資格認定基準についての特別部会」 に当てられ、WG3 メンバーに加えて、IALA技術顧問Mr.P.E. Kentほかの特別部会メンバー2名の参加を得て、模範研修コースV-103/3「VTS運用官の職場研修」(資料Ad-Hoc T&C 4/4/1)(別添7)が検討された。
次いで、
模範研修コースV-103/1「VTS運用官研修コース概要」(資料Ad-Hoc T &C 4/3/1(改訂1))(別添8)、
「VTS運用官モデノレ研修コースV-103/1、課目1 - 言語 (案)」
(資料Ad-Hoc T&C 4/3/2(改訂1))(別添9-1)、
「VTS運用官モデル研修コースV-103/1、課目2 - 通航管理 (案)」
(資料Ad-Hoc T&C 4/3/3(改訂1))(別添9-2)、
「VTS運用官モデル研修コースV-103/1、課目3 - 機器 (案)」
(資料Ad-Hoc T&C 4/3/4(改訂1))(別添9-3)、
「VTS運用官モデル研修コースV-103/1、課目4 - 海事知識 (案)」
(資料Ad-Hoc T&C 4/3/2(改訂1)) (別添9-4)、
が矢継ぎ早に検討された。