日本財団 図書館


議題4.資料VTS 10/4/1「総会の結論」(別冊第14回IALA会議報告書で報告)が紹介された。

議題5.資料VTS 10/5/1「1998-2002作業プログラム(案)」(別添3)が承認された。

議題6.資料10/5/1に記載されている作業分担が了承された。

議題7.2000年にシンガボールにおいて、7分科会をもってVTSシンポジューム が開催される旨、紹介があった。

議題8.適宜対応する旨留意された。

議題9.本委員会の最終全体会議において検討されることになる会議報告のことである。

議題10.本委員会開会時点における会議資料リスト(資料VTS 10/10/1)(別添20)である。

議題11.本委員会参加者が名簿様式に記入を終えた時点で、事務局により作成されることとなった。(別添21参照)

事務局より、資料の作成・配布・整理は、今後は電子的手法によっていくことが強調された。議題の番号付けは、この線に沿って、新たな議題が発生する毎に連続した番号が割り振られることになった。電子メールを利用することが奨励され、次のIALA事務局の番号が紹介された。

KELLOWAY@ARTINTERNET.FR

 

3.3 作業部会

 

3.3.1 概要

 

作業プログラム(資料VTS 10/5/1)(別添3)に基づき、次期4年間について次の3作業部会が設置された。

a. 作業部会1(WG1) - 運用

b. 作業部会2(WG2) - 技術

c. 作業部会3(WG3) - 要員/研修

各作業部会について、委員長及び報告担当が指名された。

 

VTS委員会参加者全員に、所属したい作業部会を表明すること、複数の作業部会に参加することは不可能であろうこと、が周知された。

海上保安庁灯台部電波標識課の指導のとおり、WG-3に参加することとした。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION