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(11) 今後の4年間に亘るエンジニアリングプログラムの1つとして航路標識に関する訓練に係わるガイドラインを開発すること

・完了予定:2001年

・委員会会員は、次の資料を見直すこととした。

A.ナブガイド11章−メインテナンス訓練

B.VTS運用基本訓練(ENG10/2/14)

4.3.3 遠隔監視制御(WG3)

(12) 遠隔監視制御に係わる勧告及びガイドラインを完成させること

・2文書(ENG10/8/3及びENG10/8/4)を1999年12月の理事会に提出するべく完成させる。

・理事から表された関心事は、これらの見直された文書に包含されている。

(13) 電波標識委員会と協力して、遠隔監視制御システムの主題を見直すこと及び新しい条件に対してガイドラインを修正すること

・完了予定:2002年

・本件は、現在進行中である。

(14) データシステムの多目的プラットフォームとして航路標識を調査すること

・完了予定:2002年

・アンケート調査票が次回委員会において見直しができるように準備されている。この見直しは、特性を決定するとともに他の利用を目的としたデータの収集が求められている航路標識を拡大することを目的とする。

4.3.4 エネルギー源(WG.4)

(15) 太陽電池システム及び関連する基準を維持するために、最新条件下における太陽電池の設計に関するガイドラインの見直し及び修正をすること

・完了予定:2002年

・本件は、次回委員会以降で討議してゆくこととした。

(16) 会員の年間のバッテリー利用について、そのタイプ、数量、容量を調査し会員あて報告書を作成すること

・完了予定:2000年

・次回委員会においてアンケート調査票を作成し、1999年10月の委員会で結果をまとめる。

・委員会会員に対して次回作業用に意見の提出を求めた。

(17) 蓄電池に対する維持管理及び運用基準の勧告に関するガイドラインを作成すること

・完了予定:2002年

・特別作業部会を設置してガイドラインを完成予定までに完成する。

 

 

 

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