DGPS送信器の利用率
Mr. R Backstrom 海上管理局他 フィンランド
衛星航行の実用化;1995〜1997年までのポーランドにおけるDGPSシステム
Mr. Oszczak, Olsztyn農工大学、Mr. Lysejko ポーランド
論題4-将来の開発
論題議長-Dr. S Ruttle(アイルランド)
西部ヨーロッパとCISの輸送街道において、貨物と人員輸送に航海情報を提供
Mr. V I Denisov CIS国際電波航行理事会 ロシア
複合GPS/ロランCサービスの可能性
Mr. C Forst ドイツ
ドイツが、DGPS/DGLONASSとロランC/チャイカと呼ばれる、2つの独立且つ補足しあうシステムを海上で使用することに決定した内容を紹介している。
資料は、結合(複合)(D)GPS/DGLONASS航行の可能性を、規則、運用、技術面から詳細に解説している。更に複合システムの拡大実験プログラムを実施している。
解析結果を示し、複合航海システムの技術的実現性を示している。
オーストラリアにおける広域DGPS
Dr. R Harris 海上保安庁 オーストラリア
資料はオーストラリアの航空、地上、海上通信はGPSのマルチモード広域補強システムでオーストラリアの関係地域をカバーする方向へ向け動き出していると解説。
国際及びオーストラリアの広域補強システムの要件を説明し、このシステム面の国際開発と、そしてオーストラリア広域補強システムの技術計画にAMSAの参画を要約している。
GNSSの現状と将来の海洋考察
Mr. W Paterson ノーザンライト スコットランド
資料はGNSSの開発と実現に繋がる事と、将来の拡大と開発の情報を示した。多様式ユーザーの要件を満たすGNSSの能力を述べて、特に海上分野のニーズを満たす点に注意を払っている。